葉山マリーナについて

古くから葉山町は伊豆地方と並んで関東圏の保養地の一つとして知られています。

海と山に挟まれたこの小さな地域は著名人の別荘が多く存在し、首都圏から気軽に行くことが出来る海水浴場として発展してきました。

そうした海にかかわりの深い町というイメージを背景に、1964年にヨットやクルーザーなどの船舶の拠点として葉山マリーナは設立されました。

現在葉山マリーナには多くのクルーザー・ヨットが停泊し、海洋レジャーの拠点として使用されています。


施設


本館


葉山マリーナの本館です。

建物内にはショッピングスペースをはじめ、各種のレストランが入っています。




キャプテンズルーム


メンバーが一番よく使う施設の一つです。

マリーナに船舶を所有するオーナーの専用スペースとして使われています。

クラブでは釣りの大会や各種イベントのパーティー会場として使用しています。




ハーバー事務所


通称お助け小屋と呼ばれるこの黄色の建物は一階にハーバー事務所を備えています。また二階にはこじんまりとしたスペースがあり、防波堤に面したデッキから見る海と夕日は格別なものです。




クレーン

20t及び30t


マリーナの中でもっとも活躍をしているのがこのクレーン。

近年増設された30tのクレーンとともに私たちの船の出港を手伝ってくれます。




ヤマハ


船の修理や艤装に関して何でも相談に乗ってくれる頼もしい整備士の方々が常駐しています。

 




オーナー専用駐車場


オーナー専用の駐車スペースです。

 




給油施設


マリーナに設置されている給油施設です。ハイオクガソリン・軽油の給油ができます。

 




浴場


オーナー専用の浴場です。女性専用の浴室もあります。

 




ロッカールーム


オーナー用のロッカールームです。