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| カイトボードってどんなスポーツ？ |
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カイトボード（KITE BOARDING）とは近年に日本にやってきたマリンスポーツの一つです。
カイト（凧）を操りながらボードに乗り、水面を滑走するものです。初期に比べてカイトやそれを操る器具も発展してきました。道具といっても非常にコンパクトなものなので、ウィンドサーフィンなどのように保管場所に困ることもそれほどなく、自宅から気軽に荷物を持って遊びに行くことができます。
水面をすべるように乗れるカイトですが、風の力を受けて動作するので、条件がそろえば高さ１０メートルほども空をジャンプすることもできます。かといって力が必要なスポーツではなく、どらかといえば技さえあれば、自由に思い通りの楽しみ方ができます。
またウィンドサーフィンの要素、ウェイクボードの要素などがあるので、それぞれのテクニックを使って遊ぶことができます。
その豪快な動きから、海外、特に北米やオーストラリアなどでは競技人口も多く、また世界的な大会まで行われています。
かなり広範囲な水面、海や湖などがあればそれほど大掛かりな装備をしなくても楽しめるため、気軽に楽しむことができます。
通常、許可された砂浜などがあれば、ボードに乗って、カイトを操りながら海などに出ることも可能です。またボートがあれば、少し沖合いに出てから広い海原にて楽しむことができます。
HMBACのメンバーで行っているカイトボードはボートを使って、相模湾のちょっと沖合いまで出て行っています。
と言っても陸地が見えるところでですが。ここなら大海原を思いっきりすべることが出来ます。 |
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